放射線を利用して身体の内部(断面)を画像化する検査です。
骨折・脱臼や関節の診断、石灰化・遊離体の診断、脊髄造影後の脊髄の状態を診断等の目的で使用します。
全身の断層像(輪切り)や立体像(三次元画像)の鮮明な画像が得られます。
検査の手順 | 処置室の外来看護師から呼ばれましたら、放射線科受付にクリアファイルを出していただき、放射線科前の長椅子に座ってお待ちください。 |
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名前を呼ばれたら | 検査部位の確認と検査をする前に着替えが必要か、放射線科受付の女性が確認致します。 |
検査時間 | 検査自体は約3分で終了します。画像作成に15~30分程度かかります。 |
影響 | 痛みはありません。安心して下さい。 |