日本人向け膝人工関節の開発に着手
米国フロリダ大 整形外科医臨床教授ウィリアム・ぺティ博士が、2014年5月12日(月)に羊ヶ丘病院整形外科に来院しました。
今回は、日本で人工膝関節手術の高い技術を持つ倉先生と一緒に「日本人にあった人工関節を開発していきたい」という希望で、倉先生と一緒に人工関節の手術に入り、技術交流を行いました。
No.1TKA Surgion In Japan
手術に参加したウィリアム・ぺティ博士は「優れた技術を持つ倉医師の最高の手術だった。今後、意見交換・技術交流を深めながら、日本の医療向上の為に尽力したい。」と、その高い手術技術と優れた臨床成績に敬意を表し、No.1TKA Surgion In Japan(日本で優れた人工関節の外科医であるという意味)の表彰と記念の盾が贈られました。
ウィリアム・ぺティ博士と記念撮影
TVH(テレビ北海道)にて放送されました