本手術は、肩の拘縮(関節が縮んで、肩の動きが悪くなった状態)に対して行います。
内視鏡を使用した手術で、創が小さく術後の回復が早いなどのメリットがあります。
四十肩の手術には、麻酔下受動術という、麻酔をかけた状態で肩を挙上させ可動域を広げる方法もあるのですが、その場合は関節包が破れたり、出血を伴い、痛みをより強くしてしまう可能性があります。そのため、当院では、関節鏡(内視鏡)を使用し、癒着した関節包を電気メスで切除しながら、肩の可動域を少しずつ広げていく手術を行っています。
| 麻酔 | 全身麻酔 |
|---|---|
| 手術時間 | 30分~60分 |
| 創 | 1㎝程度の孔を2ヵ所 |
| 入院期間 | 約1週間 |
| 費用 | 年齢・収入により異なります。こちらをご覧ください。 |
| メリット |
|


手術の翌日からリハビリを開始し、3~4ヵ月(長い場合6ヵ月)行います。
はじめは毎日、その後隔日、そして週1日、と回数は減っていきます。
下記に記載されております「手術後から治療終了までの流れ」および「日常生活・社会復帰の目途」についてはあくまで目安です。特にスポーツや仕事等の社会復帰については、患者様の症状により個人差がありますので、必ず医師に相談の上行って下さい。
| 1日目(手術翌日) | リハビリ開始 |
|---|---|
| 手術4~7日目(入院6~9日目) | 退院 |
| 手術14日目 | 装具除去 |
| 手術後1ヵ月 | 日常生活制限なし |
| 手術後4〜6ヵ月 | 治療終了 |
| 車の運転 | 手術後3~4週間から可能 |
|---|---|
| 家事 | 手術後1ヵ月から可能 |
| 仕事の復帰 |
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| 軽いスポーツ | 手術後2~3ヵ月から可能(完全復帰は4~6ヵ月要す) |