
川村先生の診療日
※診療日・診療時間は変更になる場合があります。詳しくは外来医師担当表をご覧ください。

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手術実績全国トップ
2023年手術件数は843件、これまでの手術件数は約13,700件、治療実績は全国トップ。
主な疾患
中高年の「腱板断裂」「四十肩」、若年者の「脱臼」、スポーツ肩障害(「野球肩」)に力を入れています。
関節鏡下手術をいち早く導入
「関節鏡下手術」は内視鏡を使用した手術。1992年に日本でいち早く導入。
95%以上が関節鏡下手術
全手術の95%以上を関節鏡(内視鏡)にて実施。
早期社会復帰・高いスポーツ復帰
「関節鏡下手術」は、体への負担が少なく術後の回復が早いため、早期社会復帰・高いスポーツ復帰が可能。
国内外での講演・実技指導
「肩関節鏡下手術」の教育と普及にも努め、国内外で講演・技術指導を実施。
医師

| 症状 |
疑われる疾患※詳しくは各疾患名をクリックしてください |
| 肩(腕)が痛い |
腱板断裂 四十肩 |
| 腕が上がらない |
腱板断裂 四十肩 |
| 腕が上がるが力が入らない |
腱板断裂 |
| 腕を上げ下げするとひっかかりを感じる |
腱板断裂 |
| 夜間痛がある |
腱板断裂 四十肩 |
手が後ろに回せない (エプロンの紐が結べない、トイレの後始末が不便) |
四十肩 |
| 肩がはずれやすい(2回以上外れた) |
脱臼 |
| ボールを投げると肩が痛い(投球障害がある) |
野球肩 |
| 水泳や、テニス・バレーボール等でサーブをしたり、スパイクを打ったり等すると肩が痛い |
野球肩 |
よく間違われる病名について
他院で「腱板断裂」と診断され手術を勧められた患者様が、セカンドオピニオンで当院を受診すると、手術の必要のない「四十肩」や「一時的な肩の炎症」であることが多いことに驚きます。
それとは反対に本当は「腱板断裂」なのに「四十肩」と診断され、症状が良くならない患者様もいます。
正しい診断と治療を受けるためには、患者様自身が痛みの原因について理解する必要があります。
よくある質問 Q&A
質問文をクリックすると、回答が表示されます。
肩の症状全般について
- ずっと痛いわけではないのですが、受診した方が良いでしょうか?
- 時々痛い場合でも症状が長く続いている場合は一度受診して原因を調べた方が良いでしょう。
- どんな時に温め、または冷やしたりすると良いですか?
- ケガの急性期で熱感や腫れのある場合は冷やした方が良いです、症状が落ち着いている場合は温めた方が良いです。
- 湿布や飲み薬で治りますか?
- 炎症だけなら症状はおさまる場合が多いです、しかし腱が切れたりしている場合は、湿布や飲み薬では良くなりません。
腱板断裂について
- どんな人がかかりやすいのですか?
- 腱板断裂は肩をよく使う仕事やスポーツを行なってきた中年以降の人に多いです。
- 一度断裂した腱は元に戻りますか?
- 残念ながら一度断裂した腱板は元に戻りません。ただし痛みは安静にすると一旦落ち着く場合もあります。
- 手術せずに放っておくとどうなりますか?
- 放置すると断裂は少しずつ大きくなっていく可能性があります。一旦症状が落ち着いてもまた痛みや拳上制限が続く場合がありますので、断裂がある場合は根本的な治療をお勧めします。
- 術後MRIを撮れますか、金属探知に引っ掛かりますか?
- 手術で使用するアンカーは金属反応がないチタンかプラスチックなので術後MRIは可能です。
四十肩について
- どのくらいの期間で治りますか?
- 通常は発症から治癒まで約1年半かかります。
- 仕事が忙しく毎日はリハビリに通えません、自分でもできますか?
- 可能です。リハビリの専門スタッフ(作業療法士、理学療法士)が自分でできるリハビリの方法を指導します。
野球肩について
- 原因は何ですか?
- ボールを投げ過ぎることが原因です。
- 痛い時はボールを投げない方が良いですか?
- 基本的に野球肩はオーバーユース症候群ですので、痛い時は投げない方が良いです。
脱臼について
- 脱臼がクセになるとはどういう意味ですか?
- 肩ははずれやすい関節です。肩が2回以上はずれると反復性肩関節前方脱臼、つまりクセになったということになります。
- 治療によりスポーツへの復帰は望めますか?
- きちんした治療を受ければすべてのスポーツに復帰可能です。
入院について
- 付添は必要ですか?
- 当院は完全看護です、付添は不要です。
- 入院期間はどのくらいですか?
- 病気によって異なります、脱臼の場合は3日、腱板の場合は9日~3週間です。
- 入院費用について知りたいのですが?
- 年齢や収入により入院費用は異なります。入院費用の概算はこちらよりご確認下さい。また、治療内容により多少金額は変わりますので、詳しくは窓口へお尋ね下さい。当院ソーシャルワーカーがご説明いたします。
- 遠方なのですが長く入院できますか?
- 通院できない遠方の患者様は、入院が長くなる場合が多いです。
手術について
- 手術は全身麻酔ですか?
- 肩の手術は全て全身麻酔です。安全で患者様にとっても、一番楽な麻酔です。
- 手術に掛かる時間はどのくらいですか?
- 手術によりますが、腱板や脱臼の手術は約1時間程度です。
- 持病で薬を服用していますが手術を受けられますか?
- 手術は低侵襲で出血も微量です。持病があって薬を服用している方でも手術することは可能です。
術後について
- 手術後いつから車の運転、家事、スポーツができますか?
- 車の運転は手術後3~4週間から、家事は手術後1ヵ月から、軽いスポーツは2ヵ月から可能ですが、肩の状態によってはもう少しかかります。
- 術後のリハビリはいつまでどのくらいのペースで続けますか?
- 腱板や脱臼の手術後は約3~4ヵ月(長い場合は6ヵ月)行います。通院回数は肩の状態によって変わります。はじめは毎日、その後は隔日、そして週1日、と通院する回数は減っていきます。
- 装具を外した後に気を付けることはありますか?
- 重たい物を持ったり肩をぶつけたり転倒しないように気を付けます。